症状
においがよく分からなくなった状態を嗅覚障害といいます。嗅覚障害の中で、においが全く分
からなくなってしまうのが、無臭症です。
嗅覚障害の程度は、においが全く分からなくなった状態の嗅覚脱失(無臭症)、感じ方が弱くなった状態の嗅覚減退、本来のにおいとは違って感じる状態の嗅覚錯誤(異嗅症)とに分けられます。
においをかぎ分ける力は、年齢、性別、体調によっても違います。また、高齢者には感じる力が弱くなるといわれています。嗅覚障害を起こした人の約半数が、食物の味が変わって感じられる風味障害を起こします。嗅覚障害を起こす原因としては、においを含んだ空気が、においを感じる粘膜に到達できないためにおこる呼吸性嗅覚障害、においを感じる粘膜の障害による神経性嗅覚障害、この二つが合併した混合性嗅覚障害、頭部外傷や脳腫瘍などが原因の中枢性嗅覚障害が考えられます。
嗅覚障害を起こす病気には、副鼻腔炎、感冒(風邪)、鼻アレルギー、蓄膿症、頭部外傷、鼻内形態異常、中枢神経疾患があり、金属化合物、有機化合物を吸入して起こる場合や、抗ガン剤などの薬物による場合もあります。このうち副鼻腔炎、風邪、鼻アレルギーが全体の80%を占めると言われております。
当サロンの治療法
身体全体の状態(内臓、神経、血管、筋肉、骨の乱れがあるか、または感情の乱れ、食事に関するとこまで)をメタトロン測定し、波動の乱れを調整していきます。食事に関するとこまで)をメタトロン測定し、波動の乱れを調整していきます。その後、
根本的な原因を頸部で診断し、頭部の反応点に1ミリ程度鍼を刺入し1本1本患者様と一緒に効果を確認していきます。対症療法ではなく根本療法で改善へと導きます。またその方の環境・身体の状態・悩みを丁寧にカウンセリングしていき、薬に頼らない治療法をアドバイスしていきます。生活環境により体内に蓄積されてしまった活性酸素を取り除く高濃度水素療法の実施。他にも、ご自宅でのケアとして水溶性ケイ素を摂取し、身体の中の細胞やミトコンドリアを活性化し、傷ついた細胞の修復に役立てます。
患者様の声
6年前から鼻づまりが続き、臭いを感じなくなってしましました。料理人の為鼻がきかないのは致命的でした。妹にてっぺんのはりを勧められ、鍼で臭覚障害が治るわけないよなと思いながらいきました。頭に鍼を1本1本刺すごとに、鼻になにかピピっと反応する感じがしました。先生が「アロマオイルの臭いかいでみて」といわれたので嗅いでみると、なんと臭いがしたのです!今まで何も感じなかったのにきちんとアロマの臭いがわかったのです!信じられず、驚きでいっぱいでした。てっぺんのはりで治療受けて本当によかったです。また疲れがとれず、風邪をひきやすいと話したら、高吸収のビタミンC(リポカプセルビタミンC)を勧めていただいて愛飲しています。
鍼のおかげか、リポカプセルビタミンCのおかげなのか、W効果なのか? 診療していただいて以降、風邪を引かない身体になっています。