CES療法(非侵襲的頭部電流刺激セラピー)を日本の治療院で初めて導入しました。

当院のCES療法は米国FDAで非侵襲的頭部電流刺激セラピー機器として「医療機器認可」され、ハーバード大学医学部を含む米国有数の医療センターで数十年にわたる臨床試験で科学的根拠を保持している
1)アルファスティム(Alpha-Stim)
2)マインドギア(mind Gear)
を使用してます。

副作用がなく、累積される効果を提供し、完全に非依存的で、痛みも伴わないことが立証され、採用医療施設は20,000か所以上の実績があります。
不眠・痛み・線維筋痛症・不安・鬱(うつ)・ストレス・疲労回復・ADHDや自閉症などによる症状の軽減実績があります。
頭鍼療法と併用することで相乗効果が期待できます。
(アルファー波を増幅し、デルタ波を鎮静させるデータが出ています。)

ストレスを感じている方・不安感のある方・睡眠導入剤を手放せない方・その他原因不明の痛みやリウマチにも高い効果が期待できます。
当院では、サロン内での治療だけでなく家庭用CES治療器の販売も行っております。
ご不明点などご質問がは、ホームページ・LINEでご相談ください。
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-CES治療器の仕組み-

発表された研究および進行中の研究で得られた証拠は、CES治療器(マインドギアmindGearやアルファスティムAlpha-Stim)の波形が脳幹に位置する特定の神経細胞群を活性化させることを示しています(図)。

この神経細胞群は、神経系の近位部および遠位部にある神経細胞の化学的活性に影響を及ぼす化学物質セロトニンとアセチルコリンを生成。これらの細胞は、大脳に向かう求心性神経路および脊髄に至る遠心性神経路の活性をコントロールする位置にあります。

CES治療器(マインドギアmindGearやアルファスティムAlpha-Stim)が、脳幹の特定神経細胞の電気化学活性を変化させることにより、神経系の一部分の活性を増幅させ別の部分を非活性化させているようです。

この神経系の「微調整」は神経修飾と呼ばれています。神経修飾は、アルファ状態として知られる脳のある特定の電気的活動パターンの発生の結果として、あるいは発生とともに行われます。アルファ状態はEEGで測定可能です。

アルファ波は、気持ちが落ち着きリラックスしていて、精神が集中した状態。アルファ状態で生じる神経メカニズムは、ストレスの影響を軽減し、興奮を静め、気分を安定さ住特定の疼痛の感覚および知覚を制御します。

当院では、サロン内での治療だけでなく家庭用CES治療器の販売も行っております。
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