症状
いわいる「生理痛」とは月経困難症のことです。生理の際に「下腹部痛や腰痛、頭痛、吐き気、めまいなどが極端にひどい」など、日常生活に支障が出るほどの強い症状があります。その他精神的な症状では、「気分が落ち込み涙もろくなる、イライラする、些細なことで怒る、眠くて集中できない、熟睡できない」など。症状の現れ方には個人差があります。子宮内膜症や子宮筋腫などが原因となっていることもあります。また、タバコを吸う人は月経困難症になりやすいと言われ、禁煙しただけで症状が改善したケースもあるようです。
月経困難症には、身体の器官に異常をともなわない「機能性月経困難症」と、何らかの病気をともなっている「器質性月経困難症」があります。
機能性月経困難症
身体に異常はなく、体質やストレス、生活習慣などが原因となっています。月経困難症の多くはこれにあてはまります。子宮を収縮させる働きのあるプロスタグランディンの過剰な分泌で症状を引き起こしていることが考えられます。また、若い人の場合、子宮や卵巣の未成熟などが原因となっている可能性もあり血行不良やストレスなどが症状を重くしているケースも考えられます。
器質性月経困難症
身体の臓器に何らかの異常があり、それが原因となっていると思われます。子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫などが原因と考えられます。
当サロンの治療法
身体全体の状態(内臓、神経、血管、筋肉、骨の乱れがあるか、または感情の乱れ、食事に関するとこまで)をメタトロン測定し、波動の乱れを調整していきます。その後、痛みの根本的な原因を頸部で診断し、頭部の反応点に1ミリ程度鍼を刺入し1本1本患者様と一緒に効果を確認していきます。また治療効果を継続のためにASP(戦場鍼)も行っております。対症療法ではなく根本療法で改善へと導きます。
その他体内に蓄積されている活性酸素を取り除く高濃度水素療法や痛みが強い場合には、神経伝達物質でありモルヒネ同様の作用を示すと言われている脳内ホルモン「βエンドルフィン」を増幅させ副作用の心配なく痛みを軽減させ、その他不快症状を改善させるために「メラトニン」「セロトニン」を増幅させ、ストレスの軽減、睡眠改善をさせるアメリカ製CES療法も行っております。
患者様の声
生理前と生理中のイライラ、食欲増進、腰の痛み、子宮の痛みで長年悩んでいました。仕事も休めないため薬でごまかしていましたが、薬も効かなくなってしまいました。なんとかしたいと思い「てっぺんのはり」をホームページで探しました。頭に鍼をさしてもらったらすぐに腰の痛みが消えさらに子宮の痛みもほとんど気にならないくらいまで消えました。あれだけの痛みが消えたことに驚きました。先生に「生理痛がひどくても仕事をやすめない」と相談すると、効果を継続させるためにASPをしてくれました。その後毎月生理前に「てっぺんのはり」に通うようになりました。そのおかげで生理痛はほとんどありません。その時の状態に応じて精神安定の耳ツボにスワロフスキーの鍼を貼ってもらいイライラもなくなり、人間関係もうまくいき、仕事もはかどるようになりました。ありがとうございます。