症状
急性腰痛症(いわゆるぎっくり腰)は、腰部に突然疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいう。
一般には、この病態、すなわち、重い物を持ち上げようとした時などに急に激しい腰痛が起こって立っていることさえ困難になる状態を、「ぎっくり腰」の通称をもって表す
急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫や仙腸関節性腰痛などの病態が多いが、稀に棘間・棘上靭帯損傷でも同様の痛みを発する。発生要因等も様々であるが、主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)や運動不足(急な運動)などが考えられる。なお、腫瘍が原因で起きている場合は、夜間痛・安静時痛が多く起こるので、ぎっくり腰のように損傷事由を特定できる場合は少ない。また原因を特定できない腰痛はストレスや怒り、イライラ、不平不満などの感情の乱れも影響があると思われる。
当サロンの治療法
身体全体の状態(内臓、神経、血管、筋肉、骨の乱れがあるか、または感情の乱れ、食事に関するとこまで)をメタトロン測定し、波動の乱れを調整していきます。その後、腰の痛みの根本的な原因を頸部で診断し、頭部の反応点に1ミリ程度鍼を刺入し1本1本患者様と一緒に効果を確認していきます。対症療法ではなく根本療法で改善へと導きます。
また予防法として体の使い方を指導しております。その他活性酸素を取り除く高濃度水素療法や脳内ホルモンを出させるアメリカ製CES療法も行っております。
患者様の声
どうしても休めない商談を月曜日に控えた前日の日曜日。普段はあまり動かない私が、家族サービスで少しはりきりすぎてしまい、ぎっくり腰になってしまいました。前かがみで動かないでいる以外は、何をしても痛く絶望していたところ、友人から「てっぺんのはりなら、即効で良くなるよ!」と言われ、わらをもつかむ思いで家族に車で連れて行ってもらいました。
横浜そごうさんの地下駐車場からエレベーターで何とか9階まで上がり、両脇を家族に抱えながら這うようにして何とか診察室へたどり着きました。
前屈している以外は激痛が走る状態だったので、取りあえず真っ直ぐに立てれば・・ぐらいに考えていたのですが、鍼を刺すごとに痛みが引いていき、治療が終わり会計をする頃には自力で歩けるようになりました。 まるできつねにつままれたような感覚でした。 効果が持続するようにと、戦場鍼も打って頂いたので翌日の商談にも無事に行くことが出来ました。 感謝しかありません。